こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
昨日は朝から雨で気分が下がっていましたが、今日はポカポカ陽気で嬉しい職員Iです。
さて、本日の活動は「季節の壁面工作」を行いました。
指示をよく聞きながら色紙を切ったり折ったりすることで、耳・目・指先の協応性・巧緻性を養うことを目的として行っています。

まずは折り紙を切って木の葉っぱを作りました。
A教室の子どもは一人5枚、B教室の子どもには一人3枚葉っぱを切ってもらいました。


葉っぱを切り終わった後はA教室では周りに飛ぶ蝶々を、B教室では葉っぱを食べるいもむしの製作を行いました。
A教室の蝶々は、2色の折り紙を蛇腹折りしたものをモールでとめて作りました。
モールは触覚になるように考えながら巻き付けました。

B教室のいもむしは、紙テープを蛇腹折りにし、最後にいもむしの顔を描きました。
蛇腹折りに苦戦している子もいましたが、みんなとても集中して紙テープを折っていました。

いもむしの表情は、笑っていたり、無表情だったり、キャラクターになっていたりと、個性があふれていて可愛らしいいもむしに仕上がりました!

出来上がった作品は、廊下にある大きな木に掲示しました。
先月咲かせた桜の花から新緑の木に衣替えをし、初夏が感じられる素敵な壁面となりました!

次回のブログも是非ご覧ください。