こんにちは。放課後等デイサービスFORTUNAです。
朝起きた時に天気予報で今日の気温を確認してから、
半袖を着るか長袖を着るか決めるのが最近の朝のルーティーンの職員Sです。
さて、本日の活動は「読み聞かせ」を行いました。
物語を聞いて、どんなお話だったか、どんな気持ちになったかを振り返り、
みんなの意見を発表し合いました。
A教室は「おおきな木」を読みました。
おおきなリンゴの木が男の子のためにリンゴの実をあげたり、
最後は自分の体である幹までもあげてしまいます。
それでも、大好きな男の子のためなので木は幸せでした。
大切な人のために尽くすことは自分の幸せにつながるということで、
みんなのおうちの人もそれくらいの思いでみんなのことを思っているんだよ、
というお話をしました。
B教室は「ちょっとだけまいご」を読みました。
ちびふくろうが迷子になってしまい、
お母さんを探すために色々な動物に出会い助けてもらうお話です。
「困っている人に出会ったらどうするかな?」という場面を想像して
それぞれの意見を出し合いました。



みんなそれぞれの感じたことを発表していたので、
しっかりとお話の世界に入り込んでいたようです。
本日もご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもぜひご覧ください。