都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」

こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

一昨日、久しぶりにキルフェボンのタルトを食べて自分の一番好きなケーキはタルトだと再確認した職員Iです。

クリームや上に載っているフルーツももちろん好きなのですが、端っこの分厚いクッキー生地が大好きです。

 

さて、本日の活動は「ボールひっつきポン!ゲーム」を行いました。

スプーンでボールをすくって運び、テープに貼り付けるゲームです。

この活動は、集中力や注意力、手指の巧緻性を養うことを目的としています。

また、チーム戦で行うことで、協調性やコミュニケーション能力、気持ちをコントロールする力を養いました。

 

まず初めに、「ボールひっつきポンッ!ゲーム」とはどんなゲームなのかをイメージしやすいように、職員が見本を見せました。

見本を見ると、子どもたちは「面白そう!」「ちょっと難しそう~」などと感想を言い、活動への期待感を膨らませていました。

 

見本を見せた後は、チームに分かれて練習タイムを5分ほど取りました。

小さなスプーンでボールをすくう・落とさないようにテープの場所まで運ぶことは意外と手先の器用さや集中力が必要な動作です。難しさを感じながらも、みんな真剣な表情で取り組んでいました。

 

練習タイムの後はいよいよゲーム開始です。

今回は3チームに分かれて活動を行いました。

制限時間(3分)でどれだけテープにボールを貼り付けられるかを競います。

ゲームを始める前に

・途中でボールを落としてしまっても拾って続ければ大丈夫なこと

・自分のチームが負けてしまうこともあること。その場合、気持ちを切り替えること

を確認してから行いました。

一つでも多くのボールをくっつけようと、みんな一生懸命取り組んでいました!また、同じチームのお友達を応援する様子もありました。

 

最後はボールの個数を発表し、優勝したチームにみんなで拍手を送って終わりました!

お友達と楽しみながら集中して活動に取り組む姿を見ることができてよかったです。

 

次回のブログも是非ご覧ください。