都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」

こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです!

最近は、気温が高かったり雨が降って気温が低かったりと天気の差が激しいですね。そろそろ梅雨入りすると思いますが、雨にも負けず元気に過ごして欲しいと思っております。体調管理しっかりしていきましょう!

 

さて、本日のプログラムは「マジックハンド作り」でした。

画用紙とストローと紐を使用して、紐を引っ張ると指が曲がる手を作りました。

工作により、手先の器用さを養いながら、手の構造についても学ぶことを目的としております。

 

まず初めに、手の骨はどのようになっているのかイラストや職員の手を使いながら説明しました。

なぜ指が曲がるのかなどを説明すると「へえー!そういうことか」という表情でとても興味津々に聞いておりました。

手の仕組みについて簡単に説明した後は、いよいよマジックハンド作りです。

手の形に切った画用紙を用意し、骨がある部分に線を引いていきます。その線の上に両面テープを貼ります。

次に、両面テープの長さに合わせて骨となるストローを切っていきます。ストローが切り終わったら両面テープを剥がして、骨をくっつけていきます。

骨(ストロー)が貼り終わったら骨の中に紐を通していきます。

全ての指に紐を通したら、手のひらの下の方で一つにまとめて完成です。

まとめた紐を引っ張ると指が曲がっていきます。

自分で紐を引っ張っていくことで指が曲がる仕組みを確かめることができます。

子どもたちも色々な指の形を作ったりして楽しんでおりました!

 

次回のブログもぜひご覧ください!