都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」

こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

3日連続雨で梅雨入りを感じている職員Iです。雨はあまり好きではないので早く梅雨明けしてほしいなあと思っていますが、梅雨があけると暑い日々が待っていると思うと複雑な心境です。(笑)

 

さて、本日の活動は「紙コップキャッチャーゲーム」を行いました。

紐を取り付けた輪ゴムを4人で引っ張り合い、紙コップをキャッチするゲームです。

活動のねらいは、

・友達と協力しながら息を合わせて取り組むことで、協調性やコミュニケーション能力を育む。

・手先の器用さや集中力を養う。

・勝ち負けのあるゲームをすることで気持ちをコントロールする力を養う

です。

 

まず初めに、今から紙コップキャッチャーゲームをすることを話し、どんなゲームなのかイメージを持ってもらいやすいように職員で見本を見せました。

見本を見せる際に、「せーの!」と掛け声をかけた方が息が合いやすいことを説明しました。

 

次に練習タイムです。

A教室は点数(1点、2点、3点、5点)の書いた紙コップ、B教室は色のついたカラフルな紙コップを使いました。

職員が「1点の紙コップ!」「ピンク色の紙コップ!」というように声をかけ、その紙コップをキャッチしてもらうことでゲームに慣れてもらいました。

 

 

練習タイムが終わると、いよいよゲームスタートです。

ゲームを始める前に、ゲームのため自分のチームが勝てないこともあるということ、その時は泣いたり怒ったりせずに気持ちを切り替えることを話しました。

ゲームのルールは、A教室は合計点数が一番高かったチームの勝ち、B教室は紙コップの数が一番多かったチームの勝ちです。

ゲームでは、お友達と「せーの!」、「次は5点狙おう!」などとお友達と声を掛け合いながら取り組む様子が見られました!

 

 

最後は1位のチームを発表し、みんなで拍手をして終わりました!

 

次回のブログも是非ご覧ください。