こんにちは!
放課後等デイサービスFORTUNAの職員Aです。
先日、六本木で開催されている、ムーミン展に行ってきました。
ムーミンの作者であるトーベヤンソンの絵が並べられており、自画像や油絵、雑誌に掲載されたイラスト等、たくさんの作品が並べられていました。
また、ムーミンの小説が出来るまでのエピソードが書かれており、戦争の苦しみからできた作品と知り、今まで抱いていた印象とは違った角度から作品を見ていました。
展示会の後半は、キャラクターの原案や原画、漫画のネームなどが展示されていました。
壁の装飾もとてもこだわっており、キャラクターの名言やムーミンの家の玄関を模した入口、焚火をライトで表現するなど、色合いにもとてもムーミンらしさを感じました。
また、展示の最後には「12の言葉からとっておきの一枚をお持ち帰りください」と書かれたコーナーがあり、12個の名言が記されたカードが置いてありました。
私はスナフキンのお気に入りのお話から一枚選びました。
書かれた時代や国が変わっても胸に残る言葉があることに感慨深くなりました。
帰りにはグッズも買い、とても晴れやかな気持ちで一日を終えることが出来ました。
ムーミン展の公式図録を買ったので、それを見ながら、まだ数日はムーミン展の余韻に浸ろうと思います。
次回のブログもご覧ください。