都筑区 放課後等デイサービス FORTUNA   <小学校における支援体制について⑥>

こんにちは。都筑区の放課後等デイサービス FORTUNAです。

 

昨日、今日、大雨警報が発令されました。そのため、雨はそんなに降っていなかったのですが、教室の玄関が歩道よりも下がっているのを知っている私とH先生は、熊本、千葉、福井のこともあり、もしものことを考えて午前0時までかかって教室の出入り口を塞いだり、浸水した時に後悔しないために職員室の下にある重要なものを机の上に上げる作業を必死でやりました。

 

幸い、被害は玄関がほんの少し浸水した程度で済みました。

最初は「まあ、大丈夫だろう」と思いながら、天気予報を随時確認していましたが、横浜市内の小学校が休校をすぐに決めたこともあって、私たちの判断も後手に回ってしまいました。

 

保護者の皆様にはアナウンスが遅れ、大変ご迷惑をおかけいたしました。

 

さて前回の続きです。この方は<勉強嫌いにさせないために>というテーマでも発信しています。

「このままで大丈夫なのだろうか」と学年が上がるたびに不安が大きくなる保護者も多いでしょう。でも彼はこう言います。

「大切なのは、学年に合わせることでなく、その子の発達段階に合わせることです」(原文ママ)

 

彼が関わったある子どもは、小学校2年~4年までほとんど勉強をしない子がいて、学校生活において他害をはじめさまざまな困りごとを抱えていました。その子には、あえて勉強させず、一緒に遊んだりしてその時期にその子が必要としている関わりを大切にしたようです。勉強は1日10分のときもあったといいます。

その理由は、その子どもを勉強嫌いにさせないためでした。

彼は

①<できない経験や叱られる経験が積み重なると、自分はできない子だという思い込みが生まれます。彼は、その傷つき体験のほうが、勉強が少し遅れることよりも遙かに大きな影響を与えると考えています>

②また、「小学校の学習内容なら3ヶ月もあれば取り戻せます。それよりは、<学びたい>という気持ちを失わない、自信をもてることことのほうが、その子の将来につながります」

③その子はその後、中学校でも無理に勉強を強いられることなく過ごし、高校へ進学してから、自分から「勉強が必要だ」と感じるようになり、仲間との出会いにも恵まれ、高校のHPで、自分の言葉で学校の魅力を生き生きと語るほど素晴らしい模範的な生徒になった。とのことでした。

(原文ママ)

逆にその子の発達段階に合わせず無理をさせた結果、逆効果になった例もたくさん知っている、今までそういった例を見てきたと彼は言います。と書いてあります。

 

当然、子どもに無理をさせれば良くない影響が出る可能性は高まるでしょう。

無理をさせるのは良くないですが、子どもの気分を乗らせて「できる」方向に導くのがプロとしての仕事ではないでしょうか?

学習支援員の彼が担当したこの児童の話には、現場でやってきた人間としては多くの?がつくため、申し訳ないですが本当かどうか疑ってしまいます。

その根拠を次回にお話しします。

 

<続く>

放課後等デイサービス FORTUNA