都筑区 放課後等デイサービス FORTUNA <小学校における支援体制について⑬>

こんにちは。都筑区の放課後等デイサービス FORTUNAです。

 

前回、現実を考えると「学びたい」という気持ちをただ待つのではなく、「できない」のであるなら下の学年の問題からしっかりと取り組ませる必要があると考えている。で終わりました。

 

今回はその続きです。

 

わが子のことを心配するのは、親として当然のことです。学校生活が上手くいかなかったら、勉強についていけなくなったら、このまま大人になって困るのではないか・・・そう思うこともあるでしょう。

 

しかし、学習支援員の筆者はこう述べています。

 

「保護者が今心配していることの99%は起きません」

 

だからこそ、目の前の出来ないことだけで子どもの未来を決めつけず、その子のもっている可能性を信じてほしい、と言います。

そのために必要なのは、焦って「周りに追いつかせよう」とすることではありません。

 

発達について正しい知識を持つこと。そして、一人で抱え込まないこと。今の日本には、保護者と子どもを支えてくれる場所があります。学校と協力しながら、専門家や相談できる人の力も借りて、一緒に子どもの成長を支えていくことが大切だと述べています。

 

学習支援員もそのチームの一員です。ただ、役割やできることには限りがあります。過剰な期待をするのではなく、その役割を正しく理解のうえで連携することが、子どもにとってより良い支援につながります。

 

そして筆者は、子どもは一人ひとり違う速さで成長すると述べています。

 

今できなくても、自分のタイミングで大きく伸びる力をもっている。その可能性を信じ、子どもの歩幅に合わせて寄り添い続けることが、保護者にできる何よりも大きな支援である。としています。

 

さらに、学習支援員への期待と現実とのギャップを正しく理解し、「みんなと同じ」を目指すのではなく、わが子の発達段階に合った関わりを続けること。それこそが子どもの可能性を最大限引き出す支援であると締めくくっています。

 

ここまでが、筆者の考えです。

 

しかし、この文章を読み終えたとき、実際に日々現場で子どもたちと向き合っている私は、素直に「その通りだ」とは思えませんでした。

 

むしろ、心の中に何とも言えない棘のようなものが残りました。

 

なぜ、私はこの文章に違和感を覚えたのか。

 

みなさんはどうお考えでしょうか?

 

<続く>

 

放課後等デイサービス FORTUNA