都筑区の放課後等デイサービス FORTUNA   「粘土大魔王になろう」

こんにちは。都筑区の放課後等デイサービス FORTUNAです。

 

ここ2,3日は気温が急激に下がり、寒くなり、せっかく暑熱順化していたのに・・・と思ってしまっています。

 

さて本日のプログラム療育は「粘土大魔王になろう」です。”粘土細工なら誰にも負けないぞ”という強い気持ちも養ってもらいたい気持ちを込めてこの名前にしました。

 

まず、プログラムを作成するにあたり目的を考えなくてはなりません。

今回、一つのテーマを与えてそれに沿って活動するのか、それともテーマを自分たち自身で決めて活動するのか悩みましたが、子どもたち自身が凄く成長してくれており、任せても大丈夫だろうということから、自分たちでテーマを決めてもらいました。

 

最初に活動の説明をし、粘土を配り、午前中の活動がスタート。子どもたちが作品作りに集中してもらうために作業用のBGMも流してみました。

動画で載せられないのが残念ですが、子どもたちの話し声は全くの0で、全員が全集中の状態で大変驚きました。子どもたちが黙々と作品をつくり、教室には静かな音楽だけがゆったりと流れている状況は圧巻でした。

大変失礼な話ですが、ここまで静かに取り組めるとは思ってもいませんでした。(図書館の中のような雰囲気でした)

 

小さなものをたくさん作る子ども、大きなものを1つつくる子どもなど個々の性格が垣間見える時間でした。

子どもたちの集中力がどのくらい続くのかも確認したかったのですが、粘土が得意な子で割と早めに作り上げてしまった子どもでも40分。それ以外の子どもが45分以上は集中して静かに取り組むことができました。(45分は無音でした)

 

子どもたちの力を信じ、やらせてみればできることがよくわかり、子どもたちの本来もっている能力や可能性を改めて知ることができた非常に有意義な療育プログラムでした。

 

面談において保護者の方から、「学校でも家でも、集中できなくて困っている」という声を聞くことはありますが、FORTUNAではこのように出来ています。要は子どもが置かれている状況や子どものモチベーションづくりを上手くやれば出来ると思います。

 

学習においても同じです。本来FORTUNAは学習塾ではないので、学習ばかりに力を入れることはしてこなかったのですが、子どもたちの学力に不安を抱いた校長先生が、このままでは心配だと来月から少しずつ介入し、小学校のやり方とは少し違った方法でのアプローチを試みていくようなので、子どもたちが学習にどのように取り組んでくれるのかが楽しみです。

真面目にやればやるほど学力はつきます。休まず参加してもらいたいです。(キャンセルがでれば、契約曜日以外でも利用可能です)

 

紙粘土だったのでいろいろとゴミも出たのですが、昼食の準備をするために子どもたち自身で片付けや掃除に取り組んでもらい元通りの綺麗な教室にしてくれました。

 

みんなで楽しくお昼ご飯を食べて午後の活動に備えます。

 

午後は、午前中作成した作品に色を塗るという作業です。まだ乾いてはいなかったのですが、そこは何とか工夫をしながら取り組みました。

 

ここでも子どもたちはふざけることも無く、「○と□を混ぜると△になるよ」と自分たちで考えながら、静かに落ち着いて自分たちのオリジナリティ全開で取り組むことができていました。

 

完成後は持って帰れるようになんとか乾かそうと思ったのですが、なかなか乾いてくれず本日持ち帰ることはできませんでした。乾き次第順番に返却していきますので少々お待ちいただければと思います。

次回のブログもぜひご覧ください!