こんにちは。都筑区の放課後等デイサービスFORTUNAです。
新しい子どもたちが入ってきて、早くも半年が以上が経過しました。
個別支援計画の内容確認も含め、新しく入ってこられた保護者の皆様との面談を開始しました。
初めまして!という保護者の方もおられ、少し緊張しながら面談を行うようにはしているのですが、途中から、療育に対しての熱量が上がり始め最終的にはいつもどおりになってしまい、「あー、また熱くなってしまった」という申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかし、報道などを見ていると、少子高齢化を迎え、高齢者の介護もままならない状態にこれからの日本国がなっていく可能性は非常に高いと思っています。そうした状況の中、不登校をはじめ、いろいろな困り事を持った子どもたちにとっても将来が不透明な時代がくる恐れがあるかと考えると、やはり受容をするだけで解決する問題ではないのではないかと思ってしまいます。
FORTUNAでは、”子どもたちの集団における社会的自立”を療育方針の中心に置いておいておりますが、世の中のことを考えると、やはり保護者の方とお子さまの情報の共有を密にしていかなければならないという気持ちはますます高まりますし、子ども時代は今だけで、二度と戻ってこない大変貴重な時間であると考えると、この貴重な時間を逃してしまうほど、もったいないことはないと思うとついつい熱量が上がってしまい、お恥ずかしい話、面談でも熱く語ってしまうのです。
熱くて申し訳ありません。
リタリコの発達ナビの「利用者の声」の中にも”ありがたいお言葉”を沢山頂いております。これらのお声を職員一同が胸に刻み、”子どもたちの将来的な社会的自立に向けた療育”に専念していきたいと思います。
放課後等デイサービス FORTUNA