都筑区放課後等デイサービス FORTUNA  イネイブリング ①

都筑区の放課後等デイサービス FORTUNAです。

 

今日は久々に快晴の洗濯日和で、午前中、早起きして洗濯物を干してきました。

 

昨日は、W杯日本代表が強豪オランダと引き分けたニュースが日本全土を駆け巡り、どのニュースもその話題ばかりでした。

 

昔、サッカー関係の仕事をしていたこともあり、「日本代表は優勝できますかね」などを友人・知人に聞いてこられることも多く ”そんなのわからんよ”と思いつつ、「日本も強くなりましたからね」とはぐらかす毎日です。でも、昔の話になりますがJのレベルの話になると、面白い話も知っているので、またの機会にお話しします。

 

そんな毎日を過ごす中で、どこの局のニュースまでもがサッカー一色になると、ちょっとおなか一杯になってしまいます。

 

さて、今回はイネイブリングについてです。

 

この言葉は心理療法(心理学)で用いられる言葉で、アルコール依存症の患者さんの問題でよくでてきます。

 

すなわち本人を助けているつもりが、逆に本人の飲酒(病気)を助けてしまう行動のことをいいます。またそれに関与する人のことをイネイブラーといいます。

イネイブリングとは飲酒している人が会社に出社できないために、その人の代わりに会社に欠勤連絡を入れる。かわいそうだから酒代を立て替える。など、周りの人がよかれと思ってする行動のことをいいます。

 

このイネイブリングという行動は、飲酒以外の場面でも最近よく使われるようになってきました。

 

それは子どもの生育環境についての話です。

 

親が「子どもに失敗をさせたくない」「子どもがかわいそう」となるのは、ごく当然の反応です。しかし最近は過剰に反応しすぎることが問題になっています。

 

ときに、その親心が子どもの人生に大きな影響を与えてしまうかもしれません。

 

以前から過干渉や過保護について書いてきましたが、人生に失敗はつきものです。失敗しない人などはいません。

 

自分が決めた目的地に向かう途中でつまづいて転んだり、遠回りをしてしまうこともあるでしょう。穴に落ちてしまうこともあるかもしれません。落石にあうかもしれません。

これらは自分の計画通り進めないため、人生においては”挫折”とよばれることもあります。

 

多くの人は転んだときは、また立ち上がり、自分で決めた道を歩き始めます。穴に落ちたときは、這い上がって歩き始めます。その連続が人生なのです。

 

一度転ぶとなかなか立ち上がれない人や、穴に落ちると穴から這い上がれない人もいます。

 

逆に、すぐに立ち上がり、歩き始める人、穴から素早く這い上がってくる人もいます。

 

その違いは何なのでしょうか。

 

次回はそのことについて、書いていきましょう。

 

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