こんにちは。都筑区の放課後等デイサービス FORTUNAです。
本日、12月6日(土)はお約束通り特別プログラムが盛り沢山で、子どもたちも大盛り上がりの1日となりました。
赤ん坊を見て「かわいいな」、綺麗な花をみて「綺麗だな」、静かな場所で「静かだな」、美味い食べ物を食べて「おいしいな」、など人間が本来もっているはずの純粋な感性を育むことができるのは、小学生などの幼少期だと思います。
そのため、「子どもたちの優しい心を育む」を目標として、犬と子どもたちが触れあう機会を今回つくりました。
最近は、凶悪犯罪の低年齢化が社会問題となっています。その原因として、学校教育や家庭での躾など様々なものが考えられていますが、相対的に「心の優しさ」が足りていないのではないかと思うことがあります。
またコロナ禍においては、寂しさから無責任にペットを飼い、育てるのが面倒くさいからと飼育放棄する人がたくさん出てきて社会問題になりました。
「心の優しさ」とは、一体何なのでしょうか?
その子に関わる人が、多くの愛を注いでいれば勝手に育つものなのでしょうか?
難しい問題です。
FORTUNAに通ってくれている子どもたちには、ここでの活動において、まず命ある生き物に実際に触れ、愛おしく想う「心の優しさ」も育んでもらいたいという考えから、今回の特別プログラムとなりました。
そのために、まずは犬という生き物に興味をもってほしいという思いがありました。
犬に慣れている子どもは最初から問題なく触れあうことができましたが、慣れていない子どもは、最初は慣れている子どもが犬を優しく撫でているのを「いいなあ」と言いながら遠目から眺めるしかなく、犬に近づくこともできませんでした。
しかし、先生たちが「大丈夫だから優しく撫でてあげて」というと、頑張って挑戦する子どもが出始めました。
犬を抱きながら「暖かい」と体温を感じたり、犬に舐められて「ひょえー、やめてー」と声をあげる子どももいて、人間以外の動物を肌で感じてくれていました。
中には、「犬とどうやったら仲良くなれるのですか?」と真剣に聞いてくる子どももおり、「静かに名前を呼んで、優しく撫でてあげると仲良くなれるよ」と教えると、早速、勇気を出して実践していました。
一方、全く興味を示さない子どもや、生き物の扱い方がよくわからないために、犬が嫌がっているのに無理矢理引っ張ったり、大きな声を出して犬を驚かす子どもの様子もみられました。
このような子どもたちの様子を見ることができたことは、今後、子どもたちと関わっていくために非常に重要なヒントとなりました。
今回の経験をもとに、ご家庭におかれましても、「命の大切さ」「優しい心の育み方」について、改めて考えていただけたらと思います。
今回、大盛況だったので、また開催したいです。
「優しい心を育むこと」は絶対に必要です。
今回、タイミングを逃された方は、次回、是非参加いただければと思います。
放課後等デイサービス FORTUNA