都筑区放課後等デイサービス FORTUNA  療育風景4/30

こんにちは、都筑区の放課後等デイサービス FORTUNAです。

 

最近、北海道の地下通路内のいろいろな方が利用できる休憩スペースで、なたをもって暴漢が暴れるという事件がありました。

 

事件が起こった原因として、その公共の休憩スペースに座り込んで飲酒する人たちとのai間でトラブルがあったのではないかと言われています。

 

一時、コンビニの前にたむろする人たちが迷惑だと問題にもなっていました。

 

公共の場でのマナーや過ごし方は非常に重要で、小さい時に覚えていただかなくてはならないことだと私たちは考えています。ご家庭におかれましても、躾の一環として公共の場での過ごし方をお子さまとお話しいただければと思います。

 

ということで、本日は、①公共交通機関を利用 ②大勢の知らない人の中で食事をする(外食)ことで、公共の場でのマナーや過ごし方を勉強してもらいました。

 

切符を買うところからやってもらいたかったのですが、券売機に背が届かず、残念ながら買うことは先生が代わりにやりましたが、それ以外は電車の中も含めマナーを守って非常に静かにできていました。

 

レストランについても、教室と同じようにマナーをきっちりと守りながら、静かに食事を取ることができていました。

 

 

また、食事が終わって教室に戻ってからは、「モンスター退治のプログラム活動」を行いました。

 

プロジェクターに映し出されるモンスターにボールを当てるプログラムなのですが、面白いモンスターが色々なところから現れては消えることを繰り返します。それにボールを当てていくのです。

 

目的としては、「投げるという動作の運動プログラム」と「見るというビジョントレーニングとして目でモンスターを追う」をあわせたもので、しっかりと見なければモンスターに当たりません。またモンスターの大きさやスピードも様々で子どもたちは大笑いの大盛り上がりで、集中してボールを投げることができていました。(画像が暗くて申し訳ありません)

 

 

私たちFORTUNAは、これからも良いと思われることには前向きに取り組み、常に子どもたちに最良の療育を行いたいと思って活動しています。

 

これからも応援よろしくお願いします。