都筑区放課後等デイサービス FORTUNA  防災訓練

こんにちは、都筑区の放課後等デイサービスFORTUNAです。

 

今年、関東大震災が発生してからちょうど100年目の9月1日を迎えました。

 

首都直下型地震や南海トラフ大地震などが発生する確率が向こう30年の間に70~80%と言われています。

 

富士山がいつ噴火してもおかしくないという学者先生の意見もあります。

 

つい先日もアフリカのモロッコで大地震が発生し、またハワイやカナダでは大規模な山火事で、壊滅的な被害が出て多くの犠牲者も出ています。

 

その他には、記録的な豪雨、記録的な暑さ、昔では考えられないような事態が次々と発生し、世界中の人類の勝手気ままな生き方が自然の怒りを買っているのかと思ってしまうほどです。

 

いくらテクノロジーが発達したとは言え、自然の壮大な力の前では人類は無力です。

 

最後は、”自分の身は自分で守る”ということしかありません。そのためには、予め準備をしておくことが最低限必要だと考えています。

 

防災が出来れば一番ですが、自然の力は予測不能です。だから防災よりも減災(できる限り被害を抑える)のために、FORTUNAでは、防災訓練の回数を増やし、自分の身を守るために、アラートが出た場合、防御態勢が自然にとれるぐらいまで行う活動に取り組んでおります。

 

 

 

「備えあれば憂い無し」「転ばぬ先の杖」と抜き打ちでの訓練を実施しながら、子どもたち全員の安全を守るという活動を今後も頻繁に行って参ります。