こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
夏と言えば「夏の甲子園」がありますね。現在は、地方大会が各都道府県で行われ球児たちが甲子園を目指して熱戦を繰り広げています。西東京大会では史上初の特別支援学校の単独チームが出場したことが話題になっていましたね。高校野球は、見ている人に勇気を与えたり、球児一人一人にそれぞれの思いがあり、様々な感動を与えてくれます。球児たちが一生懸命戦う姿に何か感じるものがあると思います。ぜひ、夏の甲子園を見てみて下さい!
さて、本日の午前のプログラムは「傘袋ロケットづくり」です。
傘袋を膨らませるための肺活量や、紙を切って貼ったりする手指の巧緻性を養うことが目的です。
初めに傘袋に好きな絵を書き、空気を入れ袋を結びます。
次にロケットの羽を付けたら完成です。
上手にはさみを使って羽を切ったりテープを貼ったりすることができました。
イラストを描いたり、自分で好きな色の羽を付けたりそれぞれオリジナルのロケットが完成しました。
完成したロケットは実際に投げて遊びました!遠くに飛ばそうと頑張って投げていました。
遠くに飛んでいる子どもにどうやって飛ばすの?○○さんすごい飛んでる!など子ども達同士で様々な会話が生まれていました。
自分のオリジナルロケットが飛んでいる姿を見て喜んでいる様子が見られました!
午後は、積み木積みリレーを行いました。
リレー形式で積み木を1つ持って走り、積み木をタワーのように積んでから戻り、次の走者に交代、という流れです。タイムトライアルなので、急いで走りつつも、積み木を積むときには慎重に、という動きの緩急をコントロールする遊びでした。
最初は何度か急ぎすぎてしまって崩してしまう子もいましたが、あきらめずにもう一回積み直したり、「大丈夫大丈夫、がんばれ」と友だちに優しい言葉をかけたりといった様子が見られました。また、3回のチャレンジすべてが同タイム、という奇跡が起きてしまいましたが、参加した子全員から「もう一度チャレンジしたい!」という嬉しい意見が出て、追加でもう一度挑戦。4秒ほどタイムを短縮することができ、大盛り上がりでした。
次回のブログもぜひご覧ください。