都筑区放課後等デイサービスFORTUNA   フランス語&セネガル

こんにちは都筑区の放課後等デイサービスFORTUNAです。

 

梅雨の時期に入りましたが、雨がなかなか降りませんね。今日も夏日、猛暑日が各地で記録されています。

 

沖縄などは、警報級の大雨が降っていたようですが・・・

 

関東も、同じく真夏日や猛暑日になる場所もでているようで、暑いです。これからの季節は熱中症にも十分気をつけて下さい。

 

さて、僅か2年間の活動で、もうすぐブログ1000UPまでのカウントダウンに入ってきました。他の事業者様のブログ数を見ても、これ程多くないので非常にワクワクしています。

 

先日も見学の方が来られ、ブログについて「療育内容や子どもが楽しんで療育活動に参加している様子がよくわかる」とお褒めの言葉を頂けたので尚更、やる気が出ています。その時に見学に来られたお子さまもまるで昔からいるように、普通に他児童と仲良く過ごしたり、プログラムに参加して頂き保護者の方からも、「人見知りで困っているのに」と驚かれたり喜ばれたりと私たちも嬉しかったです。

 

そんなおり、保護者の方から「このような子には、どのような放課後等デイサービスが合うのでしょうか?」と突然、相談を受けました。

 

もちろん「FORTUNAが一番です!」とは思っておりますが、私たちが活動を開始してからまだ2年ぐらいしか経っていないにも関わらず、その間に大手でフランチャイズ展開までしているのに閉鎖になった教室があったり、この前まで空きテナントが急に放課後等デイサービスになっていたり、出入りが激しくなってきたように感じており、正直よくわかりません。

 

なので、保護者の方にどこが良いかと聞かれても、何とも言えないのですが、まずは①預かり、見守り型②療育型の2つに分かれるのは確かだと思います。

 

そのどちらが良いか悪いかなどではなく、まずは保護者の方が子どものためにその事業所に何を求めておられるか?が重要では無いでしょうか。多くの放課後等デイサービスは自分の所の強みを持っているはずです。

 

保護者の方がお子さまの成長に必要だと感じておられることに対応出来る強みをもっている放課後デイに行かれるのが一番良いと思います。

 

しかし、保護者の方がいくら良いと思われても、子ども自身が行きたくない。楽しくないとなるのであれば、子どもの意見を尊重してあげることも大切でしょう。

 

FORTUNAでは、子どもたちに楽しくない。行きたくない。と言われないように療育のマンネリ化に細心の注意をはらい、常に工夫を凝らしたプログラム作成と子どもへの対応意識しています。

 

例として語学・文化のプログラム1つをとって見ましょう。

 

今までは外国人の先生による英語の授業も行って好評を得て参りましたが、7月からは英語の他にフランス語も勉強して貰う予定です。プログラムを担当してくださるのはセネガル出身の外国人の背の高い女性の先生です。でも最初の頃は、先生も慣れていないので緊張して上手くいかないこともあるかと思いますが、少し時間の猶予を与えてあげてほしいと思います。

 

「どこでそんな人を見つけてくるんですか?」とよく言われます。

 

日本ではグローバル社会の実現とよく言われています。私たちFORTUNAは、子どもたちが成長してそんな世の中で生き抜いて行くために必要なことは何なのであろうかと常に色々と考えています。

 

放課後等デイサービスでそのような語学や芸術、文化的な療育を行っているところもあまり無いと思います。

 

7月からの子どもたちの反応や変化が、今から非常に楽しみです。夏休み明けには、フランス語で挨拶が出来る子どもが出てくるかもしれません。

 

もし、私たちの活動に興味をもたれている保護者の方がおられましたら、是非、見学や体験に来て頂き、実際に子どもたちの楽しそうな様子をみて頂きたいと思います。

 

連絡をお待ちしております。

 

放課後等デイサービスFORTUNA