こんにちは。都筑区の放課後等デイサービスFORTUNAです。
本日の療育の<サンタクロースバージョン>です。
間もなく、子どもたちが待ちに待ったクリスマスがやってきます。
子どもたちには、終わりの会で「いい子にしていないと、サンタさんがプレゼントをもってきてくれないよ」と伝えました。子どもたち全員が神妙な顔つきになり、真面目に「そんなのイヤだ」「いい子にして早く寝るんだ」など、悲痛な叫びとも言えるような状況になりました。
そして、「みんな寝るときには欲しい物のお願いを手紙に書いて、靴下をぶら下げておくのを忘れないように」と話しをしました。
また、まだ欲しいプレゼントが決まっていない子どもには、「早く手紙に書かないと24日に間に合わないよ」と伝えると「早く決めなくっちゃ!」と焦る子どももいました。
小学校中学年にもなれば一人や二人は「サンタさんなんかいないよ。うちのお母さんなんだよ」とか「夜中に寝たふりをして薄目で見ていたら、お父さんが入ってきてプレゼントを置いていったのを見た」など、大人にとっては、ちょっと現実的で残念な言葉を言われると何となく寂しい気持ちになるのですが、FORTUNAに来てくれている子どもたちは、全員が非常に純粋なんだなあと職員みんなで話をしながら、幸せな気分になりました。
今年もようやく冬らしい寒い日が続き、残り僅かとなりました。残りの2024年を精一杯頑張り、新しい年を迎えたいと思っています。
子どもたちみんなが、25日の朝にどんなプレゼントでも笑顔で、「やったー!サンタさんありがとう」と感謝の気持ちをもって言ってくれたらいいなと思います。
25日に会って、プレゼントの話をするのが今から楽しみです。
放課後等デイサービス FORTUNA