こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
さて、本日の活動は「協力パズル」を行いました。
活動のねらい・目的は、
・同じグループのお友達と声を掛け合いながら進める中で、協調性やコミュニケーション力を養う。
・順番を守ったり、自分の番を待ったりすることで、ルールを理解しながら取り組む。
・お友達とパズルを完成させることで達成感を感じる。
です!
A教室では絵本の表紙をパズルにしたもの(20ピース)、B教室ではお菓子のパッケージをパズルにしたもの(15ピース)に取り組んでもらいました!
導入として、グループでパズルに挑戦することを説明した後、
「競争ではないこと」「順番を守ること」「自分の順番の時以外は待つこと」などのルールを確認しました。
活動の流れとしては、まず、少人数のグループ(4~5人)に分かれてじゃんけんでパズルを並べる順番を決めてもらいました。
その後は、決まった順番を守りながら、活動に取り組んでもらいました。
お友達が困っている時は、「そのピースはここじゃない?」などと声を掛け合う様子がありました!
2回目・3回目は他のグループとパズルを交換して行いました。
また、じゃんけんで順番を決めるのではなく、2.3回目は自由にお友達と協力して取り組んでもらいました!
順番を決めなくても、喧嘩が起こることなどもなく、同じグループのお友達と声を掛け合って取り組むことができていて、嬉しく思いました!

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