都筑区放課後等デイサービスFORTUNA 「本日の療育の様子」

こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

本日「11月11日」はポッキーの日ですね!

職員Iは、ポッキーを買ってから職場に来ようと思っていたのですが、すっかり忘れておりました。(笑)

帰りに買って帰ろうと思います!

 

 

さて、本日の活動は「みのむしリサイクルアート」を行いました!

活動のねらい・目的は、

・顔を描く、毛糸を巻く、花紙をちぎって貼るなどの作業を通して、手指の巧緻性を養う。

・表現力や創造力を養う。

・季節感を感じる。

です!

 

作り方の手順としては、

①丸シールを2つ貼り、目を描く。

②毛糸を巻き付けてテープでとめる。

③花紙を細かくちぎってのりで貼る。

完成!

このような流れで行いました!

 

作業を始める前に、まず、「みのむし」の説明をしました。

「みのむしを実際に見たことがある人?」と聞くと、3人くらい手を挙げてくれました!

みのむしは、「蛾の幼虫」で、口から出す糸で枯れ葉や枝を編んで作った「ミノ」と呼ばれる巣を背負って生活しているそうです。

職員Iも、みのむしが蛾の幼虫ということを知らなかったので、勉強になりました。

 

みのむしについて学んだ後は、説明を聞きながら作業に取り掛かります。

②の作業では、毛糸をテープでとめる作業に苦戦している子もいましたが、職員のサポートもあり、全員上手に巻くことができました!

③では、小さく切ってある花紙をさらに細かくちぎることで、手先の器用さの部分を養うことができました!

カラフルにしたり、赤の花紙だけを選んで貼ったり、ピンクの花紙をハートの形にして貼ったりと、個性的なみのむしに仕上がりました!

 

みのむしという虫について学び、秋・冬の季節感を感じることができる活動となりました。

皆様も公園に行った際などに、是非お子様と一緒にみのむしを探してみてください!

 

次回のブログも是非ご覧ください。