都筑区放課後等デイサービスFORTUNA 「療育の様子」

こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

昨日は雨が降ったり止んだりを繰り返して変わった天気の一日でしたね。今日は一日晴れてくれることを願っています。

 

さて、本日の活動は「紙コップロケット」の製作を行いました。

活動の目的は、

・手指の巧緻性を養う。

・発想力や表現力を養う。

・自分で作った作品で遊ぶことで達成感を感じ、成功体験を味わう

・科学的なことへの興味・関心を育む。

です。

 

活動の流れとしては、

①紙コップの口の方に黒マジックで印をつける。

②印をつけた場所をハサミで切る。

③切り込みをいれた場所に輪ゴムをひっかける。この時、輪ゴムが×の形になるようにする。

④紙コップに絵を描いたり、折り紙でロケットの羽を作ったりする。

⑤自分で作ったロケットを飛ばして遊ぶ。

このような流れで行いました!

 

①の作業では、ホワイトボードに印をつける場所を図で描いたり、実際に印をつけた紙コップを見せたりなど、「どこに印をつけたらいいのか」「どのくらいの深さの切り込みを入れたらいいのか」を視覚的に分かりやすくしながら説明を行いました。

④の作業では、B教室では紙コップにロケットの絵を描く、A教室では絵を描いたり、折り紙でロケットの羽を作ったりとより自由な発想で作品を作ってもらいました!

 

作品が完成すると、最後はお楽しみのロケットを飛ばす時間です。

自分で作ったロケットが飛ぶと、みんなとてもいい笑顔を浮かべ、楽しそうに遊んでいました!

「自分で作ったロケットが飛んだ」という経験を通して、達成感を感じたり、自分にもできたという自信につながったら嬉しいです!

 

 

次回のブログも是非ご覧ください。