都筑区放課後等デイサービスFORTUNA 「療育の様子」

こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

昨日のおやすみは近所のドトールに行った職員Iです。

その店舗は横浜では唯一の「ドトール珈琲店」とのことで、他にはないメニューがたくさんあり、何を注文するか迷ってしまいました!

いちごのミルフィーユとカフェオレを注文したのですが、とても美味しかったです!

 

さて、本日の活動は「噴水フルーツポンチを作ろう!」を行いました。

サイダーの中にラムネを入れると噴水のように吹き出してくる楽しいフルーツポンチを作りました。

 

活動の目的は、

・順番やルールを守りながら活動に参加し、協調性や社会性を育む。

・食材に触れたり、調理を体験することで、食への関心を高める。

・サイダーとラムネの化学反応を楽しみながら、身近な「なぜ?」に興味を持つ。

です。

 

今日の活動では、果物を切ってもらうところから子どもたちに行ってもらいました。

午前中の自由時間に2人ずつキッチンに来てもらい、職員と一緒に安全面に気を配りながら切りました。

切る前に「包丁を持っていない方の手は必ず猫の手だよ」と説明したのですが、みんなルールを守りながら、誰を怪我することなく切ることができました!

 

活動の流れは、

①一人スプーン5杯分ずつ、果物をボウルに入れる。

②「このラムネをサイダーに入れたらどうなると思う?」と問いかけ、子どもたちに予想を立ててもらう。

③職員がラムネをサイダーの中に入れる。

④なぜサイダーが吹き出すのか、説明をする。

⑤みんなでフルーツポンチを食べる。

このような流れで行いました!

 

②では、手を挙げて意見を発表してもらったのですが、「溶けると思う」「吹きだすと思う」「色が変わると思う」などたくさん予想してくれていました!

③のサイダーが吹き出す瞬間は、とても大きな歓声があがりました!

④では、ホワイトボードにラムネの図を書きながら、小学生でも理解できるように分かりやすく説明しました。

⑤では、中には3回おかわりする子もいました!

 

今日のプログラムでは、みんなで楽しみながら化学反応について学ぶことができました。

食育系のプログラムは人気があるので、今後も引き続きやっていこうと思います!

次回のブログも是非ご覧ください。