こんにちは!
都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
最近トルコ料理のケバブにはまっている職員Hです。600円~700円でお腹いっぱいになれるので1週間で2本ほど食べているのですが、食べていると段々と顎が痛くなってしまうことが最近の悩みです。
本日の療育風景をお届けいたします。
本日は「ポーズや動きをマネしよう」という活動です。
自分の身体を動かすことで身体のコントロールや左右の認知、ボディーイメージを養いました。
始めは職員のポーズをマネする活動です。職員は背中を向けてポーズをしています。3回ほどマネをしたところで、次に職員は正面を向いてポーズをしました。左右を反転させてマネをする必要があるため、正しくポーズをとることができる子もいれば、間違えてしまう子もいました。そのような時は「先生は今、右と左のどちらの手を挙げていますか?」などの発言で子どもたちに正しいポーズを気づかせました。
A教室では真似をするものをポーズだけでなく、動きにして活動を行いました。職員が見本を見せて、子どもたちだけで動きを考えてもらいました。ポーズをとったまま回りだしたり、揺れたりするなどの面白い動きがありました。みんなも楽しそうにマネして回っていました。
B教室では、職員がしたポーズを覚え、職員がポーズを解いてからマネをする短期記憶能力を養う活動をしました。右手や左手、右足や左足など、それぞれの位置や向きをよく見て覚える必要があります。
目の前に見本がある状況では上手に真似をすることができていた子たちも、見本がなくなったらポーズをマネすることを難しそうにしていました。
難しそうにしていても、片足を浮かせてバランスをとったり、ヨガのポーズを取り入れたりと、楽しいポーズをマネするときはみんなも笑顔になっており、職員も嬉しかったです。
みんな最後まで頑張って活動に参加しておりました。
次回のブログもぜひご覧ください。