都筑区放課後等デイサービスFORTUNA 療育の様子

こんにちは!

 

最近甘いチョコレートだけでなく、カカオ86%のチョコレートにはまっている職員Hです。

 

本日の療育風景をお届けいたします。

 

今回は本来であれば、プロ用のグラウンドへ出かけて「大縄跳び」の活動を行う予定でしたが、あいにくの雨模様となってしまったので、教室で活動を行ないました。

 

大縄跳びは一人ひとりが縄を跳ぶことはもちろん、大人数で並んで跳ぶため、みんなで息を合わせてジャンプをすることがとても大切です。また、一定のタイミングで縄が回ってくるため、それに合わせて跳ぶリズム感覚も必要になります。

 

今回は2つのグループに分けて、活動をしています。

1つのグループは始めに職員が縄を回し、縄をよく見ることや、その場で跳ぶことなどのポイントを伝えて「ゆうびん屋さん」をしました。

 

もう1つのグループはリズムよくジャンプをする練習として、職員の手拍子や音楽に合わせ、線に沿ってジャンプをしました。

後半には、ゆうびん屋さんのリズムに合うように『にんげんっていいな』の音楽を流しました。

 

リズムも大事ですが、それだけでなく、ジャンプの際に必要な膝を曲げて衝撃を吸収することや、つま先で着地することなど、それぞれの子に大切なポイントを伝えつつ、活動しています。

 

メロディーが頭に残ったのか、帰りの準備の際や車の中でも『にんげんっていいな』を歌っていた子がいたことがなぜか嬉しかったです。

 

次回のブログもぜひご覧ください。