都筑区放課後等デイサービスFORTUNA 療育風景(スイカ割り)

こんにちは、都筑区の放課後等デイサービスFORTUNAです。

 

今日は、私たちの時代にはよく見られた夏の風物詩「スイカ割り」を体験しました。

 

午前中に、ボールを使ってスイカ割りの練習をしました。

準備万端整ったところで、いよいよ本物のスイカ割りの開始です。

スイカ割りでは、本物のバットを使用しました。バットを使用するための注意事項にしっかりと耳を傾けて、みんな聞いてくれました。

いよいよ本番です。 

右、左、前、後ろと目隠しをしたお友だちに、他のお友だちが指示を出して応援してくれました。

 

スイカは見事4人目で真っ二つにヒビが入り、お友だちから大歓声が上がります。

  

種を余り食べないように校長先生が種を吐き出すデモンストレーションをやってくれましたが、種があまり入ってなかったのか2回とも失敗し、種を食べてしまいました。

最後までみんながやりきって、いよいよ待望のおやつの時間です。

 

校長先生から「もし種を食べてしまったら」という設定で、ホワイトボードにスイカの妖怪の絵を描いて、「種を食べてしまうとスイカーマンになるから気をつけて」と注意を促し、食べる前にスイカの種を自分で取れるだけ取ってもらってから食べました。

 

また、「間違って食べてしまってもうんこになって出てくるから気にしないでいいよ」と、しっかりとフォローもしていただけました。

 

子どもたちの中には、スイカ自体が苦手という子どももいましたが、その子以外はみんな美味しそうにスイカをほおばっていました。(中には3回もおかわりした子どももいました)

 

今の時代、あまり見かけなくなったスイカ割りを体験させてあげることができて良かったです。

これからもFORTUNAで様々な体験をしてもらって、大きく成長していってもらいたいです。

 

放課後等デイサービス FORTUNA