こんにちは!
都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
本日の療育風景をお届けします。
今回のテーマは「防災」です。
28年前の今日、阪神淡路大震災が起こりました。
そのときまだ生まれていなかった子どもたちに28年前に起こったことを知ってもらうべく、映像を見たり、いずれ来る大震災に備えるための防災グッズの中身の確認などを行いました。
阪神淡路大震災の映像を見てるとき子どもたちはしっかり静かにみていました。非日常的な映像に驚いたり「映画みたい・・・」と話す子どももいました。
防災グッズの確認では必要なものを紙で作成した防災リュックに詰めてもらいました。ただいくつか偽のグッズが入っているためそれを除きながらリュックに入れていきますので、何が必要なのか考えながら入れていかなければなりません。
中にはなぜこれが必要なのかを理由も付けてバッグに入れてくれる子もいました!
今回のプログラムを通じて防災の意識を高めてもらえたらと思います。
ぜひ次回のブログもご覧ください。