こんにちは!
放課後等デイサービスFORTUNAです!
本日の療育風景をお届けいたします。
本日は「ジェスチャーゲーム」を行いました。予め用意した4つの選択肢から職員がジェスチャーを行い、どれかを当てるというものです。
職員の身振りを見ることで、何を表しているかを想像する力を養うことを目的としています。
「答えがわかっても言わないこと」「分かったら手を挙げて伝えること」を約束してから活動を行いました。
職員が何回かジェスチャーをした後、みんなにも実際にやってもらいました。自分が表したい物を言葉ではなく、身振りだけで伝える表現力が必要になります。見ている方もお友達のジェスチャーを当てようとみんな夢中になって見ていました。
中には「そばを食べる」というお題で指を2本出して箸を表している子や、「カラス」のお題で両手を使って翼を表すだけでなく、手でくちばしも再現している子もいました。
次回のブログもぜひご覧ください。