都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「午前の療育の様子」

こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

皆さん、最新の進路予想の台風情報がとても気になりますよね。

私A職員も毎朝、全国のお天気ニュースをチェックして出掛けるのが日課になっています。

 

今後は東海地方の岐阜県、静岡県、愛知県、三重県が線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあるそうです。引き続き土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒していただきたいです。

 

さて、本日の活動はタイトル「じめんのしたはマンモスのくに」の読み聞かせを行いました。

ちょこっと内容を紹介すると…

じめんのしたへもぐっていくと、そこにはマンモスのいるせかい!!出会った男の子・イカルと一緒に、ぼくは旅にでた。マンモスの他にも、サーベルタイガーやオオナマケモノなど、"絶滅した"生き物がたくさん!!ぼくは、イカルのお父さんに教えてもらって、 やり を作ります。 

 

主人公の男の子が古代の世界にタイムスリップするお話でした。たくさんかつ詳細に書かれた古代の生き物に、子ども達も興味津々な様子で絵本に見入っていました。

読み終わった後に、古代の生き物マンモスの生態ついて学びました。

マンモスは最後の氷河期に生息していた哺乳類の一種。

ぞうに似ていて長い毛皮・巨大な牙が特徴的です。マンモスはシベリア沖ラプテフ海に流れ込む川 マーモト川。この場所でマンモスの化石が最初に発見された化石になります。

からだ高さ3.5メートル・長さ5.5メートル体重6トン。最長で70歳だそうです。

一番の謎は未だに声や正確などの情報はまだ無いとのことで驚きです!!

また、マンモスの主な食べ物は「草」。

「こんなに大きいからだなのに、草を食べていたんだ!!」と子どもたちは大変驚いていました。

マンモスのことを知れた最後には本に関するまとめを書きました。

みんなで確認し、まとめたことでお話の内容を改めて理解することができました。

 

午後のプログラムは「じめんのしたはマンモスのくに」についての工作を行います。

次回のブログもご覧ください。