こんにちは。
都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
我が家の柴犬も早いもので来月で10歳になります。
職員Yの娘が小学1年生の冬にやってきました。
人間でいうと60歳。いつの間にか私の年齢を追い抜いてしまいました。
最近は誕生日がくると、「あと何年一緒にいられるのかな…」と淋しさを感じますが、我が家に来てよかったと思ってくれるように残り数年を一緒に過ごそうと思います。
本日の療育の様子をお届けします。
午前は、手指の巧緻性・集中力・お手本を見る力・気持ちのコントロール・困ったときはヘルプを出す・達成感を養うことを目的とした「手裏剣を飛ばそう」プログラムです。
「できないことがあっても怒らない」「困ったときは先生を呼ぶ」「怒りそうになったらクールダウンする」ことを確認してから始めました。
まずは手裏剣づくりです。
見本を見ながら、まずは折ってみます。
難しい工程もありましたが、分からないときは職員にヘルプをきちんと出すことができていました。
手裏剣が完成したら、割りばし・輪ゴム・洗濯ばさみの材料を使って、手裏剣を飛ばす道具作りです。
そのあとは職員から道具の使い方を聞き、実際に飛ばして遊んでみます!
「やった!」「先生、すごく飛んだよ!」「あれ?飛ばない。なんでだろう??」など、様々な声が聞こえてきました。
「輪ゴムをどうかけたら、よく飛ぶのか」もぜひ研究してみてください。
午後の療育の様子もご覧ください。