都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「本日の療育の様子」

こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

 

昨日、今日と真冬の寒さになっていますが、インフルエンザも流行していますので、体調管理には気をつけていただきたいと思います。

私は、お昼ご飯にゆで卵1つを食べました。その後、処方された薬3錠を飲んだのですが、お昼ご飯と薬の比率が合ってないなと思った職員Hです。

 

それでは本日の療育風景をお届けいたします。

本日は寒かったですが、グラウンドで校長先生が運動プログラムを実施してくれました。

 

ウォーミングアップも兼ねて、以前から取り組んでいるSAQトレーニングで、足の運び方の復習をしました。

 

 

練習回数が多い子どもほど足を素早く運ぶことができており、やはり子どもは身体の適応が早いことに驚きました。

 

そして地道な積み重ねが重要だということを改めて思いました。

 

今回から土曜日のグラウンドの運動プログラム時間は、校長先生の要望で時間を長く取っているため、SAQトレーニングのほか、コーディネーショントレーニングも取り入れ、その中でも今回はボールを使って「投げる動作」の練習も組み込まれていました。

 

最初は身体の協調が取れず、ボールの扱い方が上手くいかなかった子どもたちも、最後はみんな驚くほど上手くなっていました。

 

基礎練習は結構ハードなのですが、その中に競争心や楽しむことなどがいっぱい詰めこまれているプログラムなので、子どもたちは疲れることなく最後まで集中して取り組めている姿をみて、プロの凄さを感じました。

プログラムの後には「やればできる」という魔法の言葉を校長先生が子どもたちに言っていました。

 

子どもたちの身体の動かし方を見ていると、端から見ていて非常に上手くなっているのがよくわかります。

 

校長先生が、次回、どんな運動プログラムをしてくれるのか非常に楽しみです。

 

寒い中でも、子どもたちは最後まで楽しく身体を動かしていました!

ご家庭でも運動の大切さを子どもたちに教えていただきたいと思います。

 

次回のブログもぜひご覧ください。