都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」

こんにちは!

都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

 

今日は太陽も陰って少し涼しいですね。明日からはまた猛暑、来週からは涼しくなるとのことですが…

そんな中職員Sは今日の送迎時、上から降ってきた黄色い落ち葉を見て秋の訪れを感じました!!

 

本日の活動はボールを捕球するために足を動かす活動をしました。

職員Sはソフトボールが専門ですが、現役時代何よりも「足を動かせ」(特に守備の時)と言われたものです。他のほとんどのスポーツでも「足を動かす」という動作は必要不可欠で、基本で、何よりも大切と言っても過言ではないのです。

 

活動の始めには平均台を使った粗大運動を行いました。FORTUNAでは真っすぐではなくぐねぐねと曲がっていてハートやトウモロコシの形の突起物もついているおもしろい平均台を使用しています。子どもたちも楽しそうに取り組みました。初めに前向き、次に横向きのカニさん歩きで平均台の上を歩きました。カニさん歩きは初め苦戦する子も見られましたが、職員の声掛けで段々とできる様になりました。

次にリングを置いてグーパージャンプを行いました。リングの中に足を収めるだけでなくスピードを重視しストップの合図がかかるまで順番にジャンプして進み続けました。

午前の活動の最後には短い距離でのサイドステップ・遠い距離の切り替えをして目標地点まで走って正面を向くの2種類の動きを職員とミラーで行い練習しました。

 

午後はアップとして平均台でどんじゃんけんを行った後午前の動きのおさらいをしました。

そこから実際にボールを用いて活動しました。まずは左右に振られた大きなボールを足を動かして両手でキャッチ、次に小さなボールをミニコーンを用いて片手でキャッチしました。

一番最後には捕れるか捕れないかギリギリの場所にチャレンジしました!

子どもたちの上達が見え、子どもたち自身も今まで捕れなかった場所が捕れるようになり生き生きとした表情をしていました!

 

次回のブログもご覧ください。

 

放課後等デイサービスFORTUNA