こんにちは。
都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
秋は美味しい果物がたくさん食べられますね。
職員Yは梨と巨峰が大好きです。
子どものころ、祖父母は長野県で農業をしていました。
この季節になると毎年、祖父母が作った巨峰を食べるのを心待ちにしていた記憶が蘇ります。
10月中旬ぐらいに旬を迎えていましたが、温暖化などの影響により、その時期も少しずつ早まってきています。
今は亡くなった祖父母に代わり、伯父が作った巨峰を毎年美味しくいただいております。
本日のA教室は、ルールを理解する・集中力・考える力・先を見通す力・気持ちのコントロールを目的とした「陣取りゲーム」を行いました。
いつものようにお約束をしてから活動に入ります。
①ゲームだから、勝つこともあれば負けることもある。次、頑張ればよい。
②怒りそうになったら、職員を呼んだり、クールダウンをする
まずは、「四目ならべ(駒を順番に置いていき、タテ・ヨコ・ナナメのいずれかの直線状に4つ並べることができたら勝ちです)」から取り組みます。
自分の駒ばかりに気を取られていると負けてしまうので、よく考えて駒を置いていかないといけません。
次は、順番に駒を動かしていき、一直線になると勝負が決まるゲームを行いました。
事前に職員も挑戦しましたが、どちらのゲームも先を読みながら進めていく必要があるので、なかなか難しかったです。(夢中になって職員同士で対戦しておりました。)
子どもたちも気持ちが崩れることなく、最後まで楽しく活動に参加することができました。
B教室では英語で顔のパーツについて学ぶ活動を行いました。
顔・頭・目・鼻・口の5つのパーツを先生がイラストを紹介し、発音していきます。
「mouth」や「face」など、発音が難しそうな単語もありましたが、先生の発音をマネして上手に発音することができました。
中には、好きなゲームに出てくる単語に使われているという理由で「eyes」という言葉を知っており、「目」という意味があるということを学んだ子どももおりました。
発音練習の次は、先生が発した言葉をよく聞き、顔のどこの部分を指しているかを考えて書くプリントを行いました。「1,FACE」「2,EYE」,,,のように数字が付けられており、みんな数字で書くと思いましたが、英語で書く子が多く、子どもたちの頑張りに驚かされました。
B教室の英語の活動も最後まで楽しく集中して活動に参加することができました。
次回のブログもぜひご覧ください。