こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
最近は急に寒くなり、少し前まで半袖を着ていたのにもうダウンを着てもいい季節になったなあと夏が終わってしまった悲しさを未だに引きずっている職員Uです。
先日SNSで北海道に大量発生している雪虫の動画を見ました。雪虫を見かけると初雪が近いと言われ、今年は平年より初雪が早いそうです。
冬が来る前にたくさん紅葉を見て、短い秋を満喫しようと思います!
さて、本日の活動は「新聞紙合戦」を行いました!
ルールは・立ち膝で投げる・1球ずつ投げる・人がいないところに投げるの3つです。
立ち膝で投げることでより腕の筋力を使い、人がいないところがどこか考え投げることで空間認識能力やコントロール力を高めます。
また作戦会議の時間を設け、勝つためにはどうすればいいか話し合うことで思考力やコミュニケーション能力、また実践力などを養うことを目的としています。
初めに2チームに分かれ、練習試合を行い、その後に作戦会議をしました。
「ボールはみんな3つずつ持っておこうよ」「6人いるから前と後ろで分かれよう」「身長が高い人が後ろのほうがいいんじゃない?」「女の子は投げる力が弱いから前にしよう」など様々な意見が飛び交い、作戦を立てていました。
練習試合での反省を活かし、いよいよ本番です。
練習試合の時とは違い、人がいないところはどこか考えながら後ろの方に投げている子や、周りに落ちているボールを集める子などそれぞれがチームの中で自分の役割を見つけ動くことが出来ていました。
また作戦会議をし、2試合目です。
1試合目で女の子は前、男の子は後ろ、と言っていたチームは前後の配置を逆にし、もうひとチームは前後3人ずつの配置が前2人、後ろ4人と変わっていました。
「男の子は前でたくさん動いてボールを投げる」「後ろにボールが飛んでくるから4人必要」と各チーム反省を活かしながら新聞合戦を楽しむことができました。
これからも遊びの中で楽しく身体を動かすことができる活動を考えていきたいと思います!
次回のブログもぜひご覧ください!