こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
先週実家のある栃木県に帰省した職員Uです。夕飯は餃子を食べに行ったのですが気づいたら4人で餃子を90個平らげていました!
栃木にいらした際は餃子屋さんがたくさんあるのでぜひ色んな種類の餃子を食べてみてください♪
さて、今日の活動は「紙コプター作り」を行いました!
職員が黒板にお手本として大きな紙で折り、それを子どもたちが見て一緒に確認をしながら折ります。
そうすることで距離が離れている場所の情報を一旦記憶するワーキングメモリ―(記憶歩維持)、見る焦点をホワイトボードから手元に移動させ焦点を合わせる視線の往復運動、目から得た情報を元に手先を動かす眼と身体のチームワーク力を養います。また、折り紙を折ることで指先の細かい動きを促したり、集中力や思考力を育むことを目的としています。
まず初めに紙コプター作りに挑戦しました。表と裏を理解しつつ、どっちに折るか、どこを切るか前の職員の折り方をよく見ながら上手に作ることが出来ていました。
さっそく出来上がると上から落としてみる子どもたち。「くるくるまわってる!」「先を細くしたらもっと早く落ちるかな?」とさまざまな発見や工夫をする姿もありました。
紙コプターを作り終え、次は紙コプター飛ばしです!職員が椅子に乗り高い場所から紙コプターを落としキャッチする、少し離れた場所から紙コプターを投げ的に落とす2つのゲームをしました。
風や回り方によって紙コプターの落下地点が変わってしまうのでよく紙コプターを見ながらキャッチすること、投げることを子どもたちが実際にやるうちに理解し、考えながら遊んでいました。
遊びの中で洞察力や判断力、運動能力を培うことができるのでぜひお家でも遊んでみてください!
次回のブログもご覧ください。