都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」

こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

最近は寒い日が続き、本格的な冬になってきており、クリスマスまでも残り一か月ですね!子どもたちもクリスマスプレゼントにサンタさんからもらうものを教えてくれたりします。今年もあと少し体調管理には気を付けてお過ごしくださいませ。

 

さて、本日のプログラムは「新聞紙グローブづくり」でした!

自分で作ったもので遊ぶことで達成感を味わい、キャッチボールの中で、ボールの取り方や投げ方を学ぶことが目的です。

 

初めに、職員のグローブを使ってグローブはどんなものなのか、何をする道具なのかを教えました。

初めてグローブを手にはめるお子様もいました。「硬い」「重たい」「大きい」など様々な感想が聞こえてきました。

グローブのイメージができたら、新聞紙でグローブ作りです。

新聞紙を2枚使って作りました。大きい紙でしたが、職員の話を聞きながら頑張って折っていました。

折っていくと徐々に完成がみえてきて、完成した時には「ほんとにグローブみたい!」と嬉しそうにしていました。

グローブが完成したあとは、ボールも一緒に作りました!

 

グローブとボールが完成したらいよいよキャッチボールの練習です!

ボールをキャッチするためのポイント

・ボールの正面に入ること

・タイミングよくグローブをつかむ

ボールを投げるためのポイント

・投げる脚と反対の足を踏み出すこと

・腕は真っすぐ振る事

を伝えて練習しました。

ボールをキャッチする練習・投げる練習が終わった後はボールを取って投げる練習を行いました。

職員が投げたボールをキャッチして投げるという動きの練習です。

初めはキャッチすることが難しそうな子も徐々にコツをつかみ上手にキャッチできるようになりました!ボールを投げるときもポイントをしっかりと意識して行うことが出来ました!

ご自宅でもお子様と一緒に新聞紙キャッチボールをしてみて下さい!

次回のブログもぜひご覧ください!