こんにちは!
都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
先日職員Sは友人と文房具屋巡りをしたのですが、宮沢賢治の『銀
宮沢賢治といえば岩手県ですが、私の父は岩手県盛岡市出身なので
さて本日の活動は、トコトコアニマル作りを行いました。
はさみで切って糊で貼ったり、モールをねじったりして目と手の協応・手指の巧緻性を養いました。
今回のトコトコアニマルにはクリスマスということで、手にキャンディケーンを持たせることにしました。活動の始めにみんなに実物を見せて「これ何か知ってる??」と聞いてみると、意外にも知っている子が何人かいました!「知ってる!クリスマスに食べる飴。でも苦くてあんまり美味しくないんだよ」と味まで教えてくれた子や「キャンディケーンです!」と名称を教えてくれた子がいました。
キャンディケーンについて知ったところで、実践です☆
①はさみで手・鼻・耳を線に沿って切る。
②赤緑白の3本または赤白の2本のモールをねじってキャンディケーンを作る。
③糊を使って鼻と耳を貼る。手にはキャンディケーンを挟んで持たせるように貼る。
④目や鼻口をペンで描く。
⑤しっぽをつける。
⑥紙コップの切り込みにおもりのついた輪ゴムを引っかけて完成☆
完成したあとはおもりをねじってトコトコ進ませて遊びました。
自分で作ったかわいいアニマルが上手に進むととっても嬉しそうにしていました。大切そうに箱にまでしまって持って帰ってくれる子もおり、温かい気持ちになりました。これもまた、なんだかクリスマスっぽいなあ…♡と少し暖かい日の終わりに感じた職員Sでした。
次回のブログもご覧ください☆