都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」

こんにちは!
都筑区放課後等デイサービスFORTUNEです。

ゴールデンウィークも最終日ですね!
私は久しぶりに帰省し、家族でショッピングに行ったり、友だちに久しぶりに会ったり休みを満喫しました。

 

さて、本日の活動は「にんげん知恵の輪」です。

 

にんげん知恵の輪は、大人数で手を繋ぎ合って絡まり、その絡まりを解いていくゲームです。
相手とどうしたら絡まりが解けるのか話しながらコミュニケーション能力や考える力を養いました。

 

初めに4人ずつのグループに分かれ行いました。
少人数の中で手を離さないや友だちが痛がったらやめるなどのルールを確認しながら、協力して活動に取り組んでいました。

 

その後、全員で手を繋ぎみんなで協力して1つの円になるように考えて行いました。
人数が増えると手を繋ぐところも難しく、繋ぐことが出来ていない子もいたのですが、隣の子が「まだ繋げてないよ」や自分で「片手空いているよ」と教え合って取り組んでいる様子がありました。

 

 

人数が多いと難しく時間もかかると思っていたのですが、一人一人がとても積極的に取り組み「僕がこっちに行ったら」や「こう動こう」などの声を掛け合いながら職員の想定よりも早く解けていました。

 

午後は「スティッキーゲーム」の活動をしました。たくさんの棒で支えられた柱を崩さないようにしながら、棒を一本ずつ抜いて得点を競うゲームです。 どの棒を抜くと抜きやすいのか注意深く観察して、ゆっくりと引き抜きます。 集中力と手先の器用さが養いました。

 

3~4人のグループに分かれ、一回一回慎重に引き抜いている子もいれば、逆に思いっ切り引っこ抜きそれでも倒れないようにしている子もいました。

 

取り組み前に「負けてもまあいっかで切り替えよう」という職員の言葉通り、倒した子も「まあいっか」と言いながら次のゲームが出来るように準備を行っている様子もありました。

 

次回のブログも是非ご覧ください。