都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」

こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

本日は30℃を越える真夏日となりましたね。FORTUNAでも本日の朝、エアコンのフィルターを掃除し暑さ対策をしました。

自分の家のエアコンも掃除しないとなと思いました。皆様も早めに夏の対策をして、身体を壊さないようにしていきましょう!

 

さて、本日のプログラムは「くるくる磁石工作」でした。

ラップの芯を好きなようにデザインし、磁石がくるくる回りながら落ちていく様子を見て楽しみました。どんなデザインにするのか考えたり、磁石がどのように動くのか、なぜ周りながら落ちていくのか考えることで想像力を養うことを目的としております。

 

まず初めに、ラップの芯のデザインをしました。A教室では、自分で絵を描いたり、折り紙を切って貼ったりしてデザインしました。B教室では、自分で絵を描いたり、シールを貼ったりしてデザインしてもらいました。

曲面に書くということに少し苦戦している様子もありましたが、子どもたちそれぞれが個性あふれる作品を作っておりました。

 

それぞれのデザインが完成したら、いよいよ磁石の登場です。

ラップの芯を挟むように磁石をセットし、トンッとさわり磁石を斜めにするとくるくるくると磁石がラップの芯を回りながら下まで降りていきます。

これは、磁石が自分の重さで落ちようとする力と磁石の引っ張られたり、離されたりする力があわさってくるくる回りながら落ちていく動きになります。

子ども達も夢中になってくるくる落ちていく磁石を目で追っておりました。

これは、眼球運動の1つである追従性眼球運動(動いている物を目で追う眼球運動)にもつながりますね。

磁石も持ち帰っているのでぜひ子ども達に見せてもらってください!!

 

次回のブログもご覧ください。