都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」

こんにちは。都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

本日は春分の日でした。子どもたちから春分の日ってなに?と聞かれ調べてみました。

春分の日は一説によると、昼と夜の長さが同じ日だそうです。少しはあたたかくなるかと思いましたが、本日も風が冷たく寒い一日でしたね、、。暖かくなる日が待ち遠しいです。

 

さて、本日のプリグラムですが、本日は「空飛ぶ紙コップづくり」を行いました。

紙コップと傘袋だけで簡単に作れる工作です。

午前中は、紙コップの底をくり抜きビニール袋を通してテープで貼る作業を行いました。紙コップの底をくり抜くという難しい内容でしたが、子ども達なりにこうすればきれいに出来るかなと色々な方法を考えながら取り組んでいました。ビニール袋を通した後は、紙コップやビニール袋を好きなようにデザインしてもらいました。虹を書いたり、星を書いたり好きなキャラクターを書いたりと色々な「空飛ぶ紙コップ」が完成しました。

午後は、自分が作った紙コップを投げて遊びました。肘を支点して手首のスナップを使ってダーツのような投げ方で行いました。遠くに飛ばすためには手首を上手に使うことが重要になります。最後は、床にリングを置いてその中に入れることが出来るか等ゲーム性を取り入れながら力の調節の仕方を養いました。

最初はうまく飛ばせなかった子どもも、職員のアドバイスや上手なお友達のやり方をみてたくさん練習して、最後はほとんどの子どもが自分の狙ったところに投げられるようになりました。

次回のブログもぜひご覧ください。