都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」

こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

暑い日が続き、本格的な夏が近づいてきたなと感じております。皆様は「夏の食べ物」と聞くと何を思い浮かべますか?

私はそうめんを思い浮かべます。私は先日、今夏そうめんデビューをしました。

レシピを調べてみると様々なアレンジレシピが出てくるので、皆様も色々なそうめんレシピを試してみてください!

 

さて、本日のプログラムは「紙コップで時計作り」でした!

自分たちで時計を作る事で時計に関心を持ち、文字盤の数字の位置も確認できるようにしております。また、数字のシールを貼ったりなどの細かい作業を行うことで、指先の器用さを養うことを目的としております。

 

本日は、午前と午後に分けて作業を行いました。

午前中は、紙コップを切る、時計の数字シールを書く、シールを貼るという工程を行いました。

ちいさいシールに数字を書いたり、紙コップの底に時計の文字盤通りにシールを貼る作業は少し難しいかと思いましたが、子どもたちの集中力が素晴らしく、ほとんどの子どもがスムーズに進めることが出来ました!

 

午後は、短針と長針と紙コップを細い針金を使って固定します。

あらかじめ小さい穴をあけてあり、その小さい穴にすべてまとめて留めていきます。

かなり細かい作業となりましたが、難しい時はしっかりと職員に「手伝ってください」と言いながら最後まで完成さえることが出来ました。

最後に、輪ゴムを付けて腕に付けたら完成です!

 

 

時計が完成した後は、時計のお勉強をしました。

職員が時間を伝え、その時間に張りを合わせていきます。長針が一周すると、短針の数字が1つ進むという仕組みを伝えております。

ぜひご家庭でも、本日作った腕時計を使って時計の学習に取り組んでみてください!

 

次回のブログもご覧ください。