都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」

こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

本日は最高気温が35℃を越える猛暑日となりました。まだ6月なのにここまで気温が高いと7月、8月はどうなるのかと少し心配になってきますね。のどが渇いたと思う前にこまめな水分補給をしていきましょう。

 

さて、本日のプログラムは「水に入れると絵が消える実験」でした。実験を行うことで、想像力や好奇心を養うことを目的としております。

また、レポートを書くことで実験の方法や手順をまとめる力も養いました。

 

午前中に実験を行い、午後はレポートにまとめました。

実験はまず、紙に絵を描き書いた紙を小さいビニール袋に入れます。ビニール袋の上から絵をなぞります。

これで準備は完了です!

準備が出来たら、コップに水を入れ絵を描いたビニール袋を水の中に入れ上から見ます。

すると、ビニール袋に中にある絵が消えていきます。

子どもたちはその様子を見て「え、なんで!」「どうなってんの?」ととても驚いている様子でした。

しかし、横からみると絵は消えていません。これにも子どもたちは驚いておりました。

実験が出来たら最後はみんなで結果をまとめました。

色がどうなったか、絵は消えたのかなど職員が問いかけると子どもたちはしっかり発表してくれました。

 

午後はレポート作成をしました。

今夏の実験について、準備したもの・実験の手順・結果、理由・感想をみんなで確認しながら、まとめました。

今回の実験の理由は「屈折」が起きたからです。

真っすぐ進む光が水の中に入ると真っすぐ進めずに少し曲がって進んでしまうということを画像を使いながら説明をしました。

「そういうことだったのか」と納得している様子でした。

1日通して、実験からレポートまでしっかり取り組むことが出来ました。

次回のブログもぜひご覧ください。