こんにちは!放課後等デイサービスFORTUNAです。
職員Iは昨日の仕事終わりスターバックスに寄ってベーグルサンドを食べました。仕事終わりに行くと、フードが20%オフになっていることが多いので、お得な気分になります。久々にベーグルを食べましたが、モチモチしていてとても美味しかったです。
さて、本日の活動は鉛筆や指の先に止まる「バランスとんぼ」の製作を行いました。
活動の目的は、
・トンボのデザインを考えることで想像力を養う。
・はみ出さないように色を塗る作業や、線に沿ってハサミで丁寧に切る作業で手指の巧緻性や集中力を養う。
・完成した作品で遊ぶことで達成感を感じる。
です。
活動の流れとしては、まず、職員が作った見本を見せます。
子どもたちはくちばしだけで鉛筆の先に止まるトンボを見て、「すごい!」「どうなってるんだろう?」と興味津々な様子でした!
「このトンボはてこの原理の仕組みで鉛筆にとまることができる」ということを分かりやすく説明しました。
不思議なトンボの仕組みを学んだあとは、製作活動に入ります。
作品自体は同じですが、A教室では、パーツをのりで貼りつける作業もある、少し難易度の高い型紙で取り組んでもらいました。
製作の流れは、
①トンボに色を塗ったり、自由にデザインをする。
②型紙をハサミで切る。(A教室は切ったパーツをのりで貼りつける。)
③くちばしや羽を折り曲げてバランスを整える。
④完成したトンボを鉛筆に乗せてみる。
このような流れで行いました!
②では、ゆっくり丁寧に切るように、また、くちばしを切り落とさないように声をかけながら行いました。
④では、鉛筆の上以外にも、指の上や机の端などに乗せて楽しむ様子が見られました!
手先の器用さを養いつつ、科学の面白さにも興味を持ってくれたらいいなと思います。
次回のブログも是非ご覧ください。