都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」

こんにちは。
都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

 

最近、実家では朝起きたとき家の玄関が空いていたと泥棒騒ぎがありました。誰が最後に鍵を閉めたかなどの確認をしつつ、家に帰ったらすぐに鍵を閉めるように注意することを家族全員で再確認しました。

 

さて、本日は「ペットボトル当てゲーム」の活動を行いました。
色の異なるペットボトルを並べ、指定された色を狙ってカラーボールを投げるゲームです。
狙ったところに投げることで、身体の協調運動を促し、空間把握能力を養います。

 

まずは、色を指定せず、投げて的に当てる練習をしました。
床の目印をもとに、ボールを持っている手と逆の足を出しながら投げることを意識して取り組みました。

 

その後、職員が色を指定し、その色のペットボトルを狙って当てる練習をしました。
特定のペットボトルを狙って投げるため、かなり難しくなったのですが、しっかりと狙って投げれている子が多くいました。
当たっていなくても横のペットボトルに当たることや、そのペットボトルのある方向に投げれていました。

 

何度も挑戦していく中で狙い通りに当たる子も何人もおり、周りの子も「すごいね!」と褒めており、当たらなかった子にも「今の惜しいね!」など素敵な声が聞こえました。

 

難しいことにも何度も挑戦している子が増え、できないことにも前向きに取り組めるようになっていると感じました。
また、ボールを投げる活動も何度も行っている為、ポイントを子どもの方から伝えてくれることもあり、しっかりと意識して取り組んでくれていることに嬉しくなりました。

次回のブログもご覧ください。