都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」

こんにちは!
放課後等デイサービスFORTUNEです。

本日、8月9日はムーミンの日です。作者のトーベ・ヤンソンの誕生日のため、ムーミンの日とされているそうです。明日はムーミンの展覧会に行くので楽しみです。


さて、本日は「光るセンサリーボトル」の活動を行いました。
洗濯のりと水、畜光石やビーズなどを入れてるセンサリーボトルを作りました。ボトルの向きを変え中が動く様子を楽しみます。
色々な材料を組み合わせることで想像力を養います。


まず、蓄光石を配りました。手の中で暗くして本当に光るか1度試してもらいました。
光ったという子も入れば光らないという子もいましたが、真っ暗にしないと分かりずらいということに子どもたちはきちんと理解していました。

ここからセンサリーボトル作りの開始です。
まず、ペットボトルにビーズと蓄光石を入れます。
そして、ラメも一緒に入れます。
その後、洗濯のりをペットボトルの半分くらい入れ、水を入れます。
振った時に漏れないように蓋をテープで止めて完成です。

小さな穴にビーズやラメを入れるのは難しい作業でしたが、ペットボトルをしっかり持って行っており、上手に入れることができていました。

最後に教室の電気を消して実際に光るかを見ました。
最初の時に光らないと言っていた子も「光った!」と報告してくれました。

蓄光石の仕組みを説明すると、「何時間くらい光に当てるといいんだろう」や「あんまり長い時間当てると良くないんじゃない?」など自然と疑問を上げてくれました。

今回のような、子どもの想像力を引き出す活動をどんどん取り入れていきたいと思います。



次回のブログもぜひご覧ください。