都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」

こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

今日の朝、家を出ると秋の匂いがして、やっと秋になったなあと感じました!

もっと涼しくなり、過ごしやすくなって欲しいなと思っております。

 

さて、本日の活動は「カズ―を作ろう」の活動でした。

カズ―とはアフリカに起源を持ち、アメリカにもたらされた楽器です。

カズ―は自分の声の振動で音を生じさせます。この楽器は膜鳴楽器と呼ばれ膜を振動させ、音を発する楽器で太鼓やタンバリンと同じ分類です。

 

本物はプラスチックや真鍮など様々な材料で作られておりますが、本日は牛乳パックで作りました。

牛乳パックの真ん中を切り抜き穴に全て覆いかぶさるように切ったビニール袋を貼ります。

最後に筒状に丸めてテープで止めたら完成です!

 

本物のカズ―も用意し、実際の音色もきいてもらいました。不思議な音色に子どもたちも盛り上がっておりました。

 

息を吹くのではなく、声が音になるという仕組みに子どもたちは驚きつつも楽しんでおりました!

次回のブログもぜひご覧ください。