都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」

こんにちは。放課後等デイサービスFORTUNAです。

多くの小学校では今日から夏休み明けで授業再開ですね!

みんな、スムーズに学校生活に戻れましたでしょうか。友だちや先生に会えるのを心待ちにしていたかな?それとも、終わっていなかった宿題を急いでなんとか終わらせてホッとしながら学校に行ったお子さんもいたかもしれませんね。

(まだもう少しだけ夏休み・・・というお子さんは、宿題がんばってくださいね!)

FORTUNAでも長い夏休み対応期間が終わり、通常営業に戻りました。ただ、子どもたちがFORTUNAで過ごす時間は短くなっても、得られる経験の濃さは変わらぬよう、しっかりと療育の準備を行い、お子さんたちを迎えたいと思います。

 

引き続きよろしくお願いいたします。

 

さて、本日のプログラムは、A教室、B教室ともに内容は同じ魚釣りゲームを行いました。

みんなは魚や、好きな海の生き物になりきり、部屋の真ん中の海エリアの中だけを動き回ります。そして、漁師役の職員2人は大繩を網に見立て、その網で海の生き物を捕まえにかかります。子どもたちはその網に捕まらないように逃げます。網が低い時はジャンプしてかわし、高い時はしゃがんでよける、など瞬時の状況判断が求められる遊びです。この高さなら自分の身体はくぐれる、もしくはジャンプできる、というボディイメージを育てる遊びでもあります。

 

みんなとても上手によけたりくぐったりして漁師につかまらないように逃げることができていたので、

子どもたちの様子に合わせて、縄の動き方をだんだん変えて難易度を上げていき、楽しみました。

 

それぞれの教室の子どもたちの個性ある(笑)逃げ方をご覧ください!

みんな、なわの高さや動きを理解して、どこへ逃げたら良いのか、どういう姿勢になったらなわに当たらずに済むのか、とても良くかんがえて楽しむことができていましたよ!

 

 

次回のブログもぜひご覧ください。