こんにちは!
都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
本日の療育風景をお届けします。
今回のテーマは「鏡餅づくり(工作)」です!
午前中は鏡もちをお正月に飾る意味などをみんなで学習した後、紙粘土をこねてお餅づくりをしました!
みんな上手にこねて見本のようなきれいなまあるい鏡餅を作ることが出来ていました。
上に乗せるミカンも作成し、オレンジ色に塗ったら午前の作業はおしまいです。
午後は少し乾いた鏡餅を重ねる作業から始まりました。
お餅を二段重ねにし、のりを付けたら次は下に引く「四方紅」(お餅の下に引いてある四角い白と赤の紙です)と葉っぱを作成します。葉っぱ(裏白)はみんなハサミで線の上を上手に切り、四方紅も赤と白のバランスを見ながらきれいに貼ることが出来ていました。
飾る場所は「床の間、玄関に大きい鏡餅、お仏壇や神棚には、それよりも小さな鏡餅、そして、台所やその他の大事な場所にも供える、というのが一般的な風習」とのことですので、このなかのどこか一か所に是非飾って新年を迎えてください。
次回のブログもご覧ください。