都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」

こんにちは!
放課後等デイサービスFORTUNAです。

昨日は大雨で、大変でしたね。少し外に出るだけで、シャワーに入ったかの様な土砂降りで、子どもたちも来所の際は一苦労でした。
先日の台風の時よりも雨が強く、ここまで強くなるとは思わず、折りたたみ傘しか持ってこなかったことにひどく後悔しました。

 

本日は「ドッジボール」の活動を行いました。
プロ用の広々とした人工芝グラウンドで、キャッチ・投げる練習を行ったあとに、高・低学年でコートを分けて取り組みました。身体の協調性を養い、運動能力の向上を図ります。

 

まずは、準備運動です。
グラウンド内を走ったり、ストレッチを行い、身体をほぐしました。

次にドッチボールのルールを確認します。
外野2人であることや顔に当たってもセーフであることなど、ドッチボールの基本ルールを基に確認しました。
また、負けても怒ったり泣いたりせずに楽しく取り組むことも約束しました。

 

早速、チームに分かれてゲーム開始です。
初めは中々どこまで行っていいのか分からず、後ろから投げていた子もいたのですが、職員の声掛けの中で、慣れていました。
また、誰が外野に行くかなどの話し合いも子どもたちで行ったのですが、ジャンケンなどで決めていました。

 

1試合目も2試合目も両チームとも接戦だったのですが、気持ちが大きく崩れることもなく活動に取り組むことが出来ていました。

昨日も今日も雨続きでしたが、無事にグラウンドで活動が出来て良かったです。

まだグラウンドに行くこともあるので、みんなが楽しめるようなものを考えていきたいと思います。

次回のブログもご覧ください。