都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「午前の療育の様子」

こんにちは。

都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。

 

私(昭和50年代生まれ)が子どものころは、夕立があると一気に気温が下がって涼しさを感じることができていましたが、最近は涼しくなるどころか、逆に蒸し暑くなってしまいますね…。

今日は曇りということもあり、いつもより少しだけ過ごしやすいかなと感じている職員Yです。

 

さて、本日の午前の活動は6種類のじゃんけんに挑戦しました!

①じゃんけんチャンピオン

➡職員と一緒にじゃんけんをし、最後まで勝ち残った人がチャンピオンになります。

②負け残りチャンピオン

➡職員と一緒にじゃんけんをし、最後まで負け続けた人がチャンピオンになります。(負けてチャンピオンになるのである意味、ツイているのかもしれません)

③あいこチャンピオン

➡職員と一緒にじゃんけんをし、最後まであいこの人がチャンピオンになります。(職員の心を読むことが大事です!)

④後出しじゃんけん

➡じゃんけんの前に職員が勝つ条件を言ってから始めます。例えば、「〇〇先生に勝ちましょう!じゃんけんポン」と職員が言ったら1テンポ遅れて子どもたちが「ポン」とじゃんけんを行います。

⑤肉まんじゃんけん

➡2人組で行い、出せる手は「グー(肉まんの餡)」と「パー(肉まんの皮)」のみ。2人で「グー」と「パー」別々に出すことができれば肉まんの完成です。肉まんが3個できるまで、いろいろなお友達と挑戦します。

⑥餃子じゃんけん

➡3人組で行い、出せる手は「グー(肉)」と「チョキ(ニラ)」「パー(餃子の皮)」。3人で「グー」「チョキ」「パー」別々に出すことができれば餃子の完成です。こちらの方が⑤よりも難しいです。

 

今回の活動は「ルールの理解」「コミュニケーション能力の向上」「集中力」「考える力」「気持ちのコントロール」などを楽しみながら養いました。

活動を終えると「楽しかったー!」とニコニコ笑顔で言ってくれた子どもたち。

職員も子どもたちと一緒に「じゃんけん」を全力で楽しみました。

子どもたちはどのじゃんけんも楽しかったようですが、一番楽しかったのは「⑤肉まんじゃんけん」と「⑥餃子じゃんけん」だったようです。