こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
職員Aは、先日ワイングラスを購入しました。お酒は嗜む程度なのですが、ワインがおいしいことに気づき外食へ行くとワインを頼むようになりました。
皆さんのお勧めのワイン(リーズナブルな価格)でありましたら教えていただきたいです。
さて本日の活動は「読み聞かせ」を行いました。
本のタイトルは季節にちなみ「サンタクロースはおおいそがし」を読みました。
目的としては、言語発達や読解力の向上、想像力の育成、感情の理解や共感力の促進を養います。
また、読み終えた後に感想文をまとめることで、本の理解を深め読解力や表現力も含め育みました。
簡単に本のあらすじを紹介しますと・・・
遠くの北の国のさらにまた深い森のなかに小さくて赤い一軒の家があります。この家に住んでいるのは、サンタクロースのおじいさんです。
サンタクロースのおじいさんが一年で最も忙しいのがクリスマスイブ。その日になると、サンタクロースのおじいさんは夜明け前に目を覚ましてなにやら準備を始めます。
顔を洗って歯磨きをして、髭もブラシをかけて整えます。
それから、テレビの天気予報を見ながらトマトジュースとオムレツの朝ご飯を食べて、次は外に出てトナカイにもご飯を食べさせます。
サンタクロースのおじいさんの慌ただしい一日はまだまだ続きます。靴をピカピカに磨いて、洋服にもアイロンをかけ……。
「忙しい忙しい」と呟きながら、サンタクロースのおじいさんは子ども達へのプレゼントを袋に詰め込みます。
そうしてようやく出発の準備が整うと、トナカイが引くソリに乗り込み、東の空に向かって飛び立ちます。
これからがますます忙しくなるというのにサンタクロースのおじいさんは、三日月様に挨拶しようと寄り道をします。
それから、ついでにと三日月様の輪を潜っていこうとお茶目なサンタクロースのおじいさん。ところが、プレゼントを詰めた袋が三日月様に引っかかり……。
クリスマスにプレゼントが届かなかった訳を描いたお話です。
あわてんぼうの可愛いサンタクロースですね。😊
子ども達は、クリスマスまであと4日だけあって、サンタクロースの行動やお話に興味関心を持ちながら誰一人立たずに集中して読み聞かせを聞いていました。
最後に振り返りと感想文を書きました。
全員が本の理解が出来ていました。
クリスマス当日が楽しみですね。😊
次回のブログもぜひご覧ください。