こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです!
本日は、比較的暖かい日でしたね。二十四節季では「大寒」という1年で一番寒い日だそうです。
二十四節季は、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、「節(せつ)または節気(せっき)」と「気(中(ちゅう)または中気(ちゅうき)とも呼ばれる)」が交互にあります。今でも立春、夏至、秋分、などが現在も使われております。
さて、本日のプログラムは「メンコを作って遊ぼう」でした。
私も小さい時に学校や、家の前などで遊ぶ時によくやっていたことを思い出しました。
昔ながらのメンコ遊びを行うことは、「投げる」という動作の練習になります。また、本日のメンコは折り紙で作ったので、手指の巧緻性を養うことも目的としております。
本日は、まず初めに折り紙を組み合わせて、メンコを作りました。
職員のお手本やをお話をよく聞いて、しっかり完成させることが出来ました。
メンコが完成したら、次は練習です。本日の練習方法は新聞紙を小さくちぎって床に置いて、そこにメンコを投げ、風圧で新聞紙を飛ばします。
床に向かってメンコを真っすぐ腕を振って投げることがポイントとなっております。
ある程度新聞紙を飛ばせるようになったら、リングを使ったチャレンジです。リングの中に新聞紙を置き、メンコを投げてリングから新聞紙を飛ばして出すチャレンジです!
最初の方はすぐに飛んでいきますが、後半になるとねらいを定めたり、少し力を入れて投げることが必要になってきます。
何度も何度もチャレンジしてほとんどのチームがクリアすることができました!!
投げるという動作の練習にメンコ遊びは有効ですので、ぜひご家庭でも取り組んでみてください!
次回のブログもご覧ください。